赤ちゃんを撮る

インパクトのある良い写真を撮るためには、ファインダーが赤ちゃんで一杯になるように近づいて撮影します。そのためには、写真を頻繁に撮ることです。赤ちゃんが初めて笑った時、初めてスプーンから食べた時、初めて歩いた時など、親子で一緒に感動した瞬間を思い出としてしっかり残しておきましょう。カメラのズーム機能も活用してください。

写真を撮ることを日常の生活の一部にしてしまいましょう。ご家庭で写真を撮影することが一番多いのは、お子さんの写真を撮るときではないかと思います。泣き顔や笑った顔、しかめっ面、どんな表情にも感情がこめられています。お天気のよい日は、日陰の場所を選んで撮影するようにしましょう。

背景をシンプルにすることも、赤ちゃんを際立たせるためには効果があります。特に、赤ちゃんは成長もはやく、一日一日表情もしぐさも変わっていきますので、赤ちゃんの成長過程で写真に収めておきたい瞬間というのは毎日のように訪れます。強い日差しよりもうす曇程度のお天気のほうが、きれいに撮ることができます。可愛い笑顔だけの写真よりも思い出深いものになるでしょう。

赤ちゃんは、ポーズをつけたり表情を作ったりすることは出来ません。全ての表情を写真に撮ることは、赤ちゃんの感情の全てを残すということになります。直射日光にあたると影が出来やすく、また、赤ちゃんもまぶしくて目を細めたり顔をしかめたりしてしまう場合があります。赤ちゃんに重点を置き、周りの余分なものは取り除くようにします。